Manjuyod(マンフヨド)の一番の売りはこのWhite Sandbarであると思います。
マンフヨドからもBais City(バイス)からも船が出ていて、凄まじいほど営業かけてきます。ひどい時は、降りる前のバスの中まで営業かけてきます。
さて、そのWhite Sandbar(ホワイトサンドバー)ですが、具体的に何を楽しめるのかあげてみたいと思います。
①ドルフィンウォッチングが楽しめる
②海が綺麗
③美味しい海の幸を注文できる
④バナナボートとかのアクティビティも楽しめる
⑤干潮になると浮き上がってくる白浜が神秘的
です。これだけで十分魅力的ですね(^^)
安く済ませる方法は、Dumaguete-Baisのジプニーで数十ペソでBaisまで行き、現地の勧誘を振り切り、トライシクルに乗り、港で船長らと直接交渉が一番安く、上手くいけば小さい船で1,200ペソくらいから大きい船で3,000ペソくらいで行けるようです。
また、Bais tourism centerという市の観光センターで予約すれば、15人定員の船で2,500ペソ、20人定員の船で3,000ペソでチャーターでるようです。定員で割り勘すればとっても安いですね!
追記:最近では物価が上がり、ガソリンも高騰している為、↑↑の1.5~2倍くらいまで料金が上がったと聞きました。
ただし、一般的な流れはこんな感じです。早朝にバスでバイスまたはマンフヨドまで行き、待ち受けている売り手と交渉してトライシクルに乗り(別料金)船着き場へ。※この方法は少し高いですが、任せるだけなので楽ではあります。
船着き場に着くとトライシクルドライバーに「何時ごろに迎えに来ればいい?」と聞かれます。もちろん帰れのトライシクルも有料ですが、頼んどいた方が楽です。
船に乗り込み、出発です!イルカは朝しかあんまり顔出してくれないそうで、まずはドルフィンウォッチングに行きます!
イルカたちを見つけるまでは少し時間かかりますが、イルカはとてもサービス精神旺盛なので、ドルフィンウォッチングしていると様々なサービスをしてくれたりします。
今までアクロバティックなジャンプや、舟との並走、魚を空中で食べるなど見せてくれました。
ある程度イルカに満足したら船長に満足したと伝えましょう。すると次のスポットに連れていってくれます。
移動すると、何やら海の底がとても綺麗な場所に連れてこられます。
到着するとゾロゾロと売り子が寄ってきます。魚売り、カニ売り、ウニ売り、ジュース売り、真珠売り、たっくさんの売り子が船に乗ってやってきます。
ここで注意して欲しいのですが、そのまま追い返すと、お昼時に呼びたくても全然寄ってこなくなってしまいます。なので、「後で売りに来て」というか、先に何を食べるか決めて、「12時になってから焼いて持ってきて」と言っておけばいいと思います。
料金も後払いなので安心です。
ただし、言い値は基本高いので、交渉して安く美味しく食べるのがコツだと思います。
引き潮が何時になるのかは時期によって異なりますが、待ち時間がとっても長くなってしまう場合もあります。その場合は気長に待てるよう何か暇つぶしになるものがあった方がいいかもしれません。
しかし、昼間の時間帯であれば、カヌーやバナナボートのアクティビティもあります。
そうこうして時間を潰していると潮が引き、砂浜が見えてきます。
砂浜が見えてくると、もうそこからは早いです。
是非一度は行ってみて下さい!
経営者のおススメトップ3に入るWhite Sandbarでした。
追記:生徒が書いてくれました(^^)
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