かなり前の話しとなってしまいましたが、私のバイクと、生徒が借りたレンタルバイク2台でネグロスオリエンタル内コックピット(闘鶏場)探しの旅を2017年の暮れ頃に行きました!
午前4時30分。真っ暗でフィリピンとは言え12月で肌寒いなか出発しました。
走ること1時間半、Bais Cityにて最初の休憩で、全員が口をそろえて言った言葉が「寒っ!!」でした。
いや、もう、本当に寒かったです。私は日焼け対策に長袖をきていたのですが、バイクから下りた時には指先がかじかんでいました。本当にさむかったです。
幸い、休憩後に日が出てきたので、ここからはそこそこ気持ちいい気温になりました。(気温は少し低いのでトイレは近くなりましたが…)
休憩から1時間も走ってないくらいでBindoyの綺麗な景色に遭遇!
キレ-!!!!!
しかし、まったりしつつも片道179kmの長距離日帰り!!ゆっくりなんてしていられません!!それはもう、怒涛のライディングにより、何とか11時少し前頃にCanlaonに到着!!
もう、疲れたしおなかすいたしで、さっそくご飯!
日本人旅行者がよほど珍しかったのか、店員の皆さまやお客さんも凄く興味津々でたくさん話しかけてくれました!ご飯も美味しかったです!
さて、それではコックピット探しを始めるか…と思い、コックピットだと思った場所に行ってみると、、、違いました。笑
しかし、街の人たちも親切で、どこにコックピットがあるのかすぐ教えてくれたので、簡単に行けました。
Canlaonのコックピットの人たちはとても親切で、闘鶏開催前のコロシアムに入れてくれました!(とっても貴重な体験です!)
満足して次の闘鶏場探しを始めましたが、中々見つからず、La Libertadという村でようやく見つけました!
村人に聞いた通りに進み「本当にこれでいいのかな?」と思いながらも到着すると、山頂で絶景のコックピット!大興奮です!(私は闘鶏ファンではありませんが…)
そんな場所に、人、人、人、で会場も大興奮でした!
その後、Jimalaludという村に「カメハウス」というイカした名前のコックピットがあったり、Manjuyodという村に、たくさんのお客の割に盛り上がりがいまいちなコックピットがあったり、これはこれで面白かったです!笑
明るい間にDumagueteに帰りたかったのですが、最初の休憩地点のBais Cityに着いた頃にはもう真っ暗でした(^^;)しかしながら、Bais Cityの綺麗なイルミネーションが見れて良かったです!
Kotaさん、Fumiyaさん、楽しい長旅ありがとうございました!!
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