SipalayはNegros Occidental(ネグロス島の北西)の最新の観光地です。
Sipalayは数年前からネグロス島のリゾート地開発で整備された地域で、まだ外国人もほとんどいないので街のレートも全体的に低く、治安的にも危ない感じのないとても素敵なリゾート地です。
Dumagueteからのアクセスは残念ながらそんなに良くはなく、バスの乗り換えをしておよそ5時間程度の様です。Dumagueteからの直行便のバスが存在しない訳では無いのですが、乗るのはとても難しいと思われます(未トライ)。と、言うのも、直行と言ってもCebuを出発してDumagueteを経由するバスで、深夜に十数分停車する程度なので、到着は正確な時間ではないし満席で座れないこともありえます。
逆に、帰りはCebu行きのバスに乗ればDumaguete に経由するので直行バスとして利用できます。※ただしいい時間ではないですが…
ちなみに、Sipalayには小さな飛行場があり、Cebuからプライベートフライトでホテル付きのパッケージで数万ペソのがあるそうですが、私は生涯これを使うことはなさそうなので記事には出来ないと思います。
私がSipalayに行った時は、生徒とともにバイクで行きました。
途中、とても雰囲気の港?のようね場所がありました。あそこは何だったのかいつか確認してみたいです。
Sipalayに到着すると、街はとてもこじんまりとしていて穏やかなでいい雰囲気でした。
あいにく天気はわるかったのですが、西側の海なので夕焼けが綺麗でした。
晴れた日に夕暮れ時にビーチに行けばきっと素敵だと思います。
本当にとてもこじんまりとした街なので、夜になるとレストラン数件やってるだけで、他はどこも早々に締まります。バーもありません。5~6時間のツーリングの後だったのでマッサージ店などでもあればと思いましたが、当然それもありません。(ホテルによってはホテルに有料のマッサージサービスはありますが)
ただし、セブンイレブンが一軒あるので、ホテルで飲むとかはできます。マーケットは夜にも多少活気がありました。
ビーチは街の中心にとても長い砂浜が広がっています。公共ビーチでこれほどまで長くて商業化されていないのに、綺麗で人気のビーチはとても珍しいと思います。
同行の生徒が砂浜を掘って体に乗せたところ、頼んでもいないのに一人、二人と近くで遊んでいた子供たちがどんどん集まってきて、気が付けば大所帯となってしまいました。
これもフィリピン人の人懐っこさで、とてもいい経験でした。
Sipalayで一番有名なシュガービーチが送迎サービスがあり(サービス料は不明)、この公共ビーチでピックアップしてくれるそうです。メールや、フィリピンの電話番号への電話などで事前の連絡が必要の様です。
いつかシュガービーチにも行ってみたいので、その際は記事にします。
その他、SipalayにはHuyop-Huyop Falls(滝)、Tibyungan Cave(洞窟)などもあるようですし、ホテルなどのアクティビティでAnjauan Islandという白浜の広い綺麗な島観光があるようなので、次回は是非トライしてみたいと思います!
Sipalay、とても穴場だと思います!おススメです!
番外編①レストラン
番外編②ホテル
当校からの一番一般的な行き方:セレスバスでBayawan(バヤワン)まで目指し、BayawanでSipalay行きのバスに乗り換えます。Bayawanはネグロスオリエンタルの西側で一番メジャーな街なので、時間にもよりますが、乗り換えもそれ程待たないと思います。
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