本日はOslobのご紹介をします。
Oslobはセブ島南部にあるジンベエザメで有名な観光地です。観光客はジンベエザメと一緒に泳げます。
セブ島にあるのでCebu City(いわゆる日本人から有名な観光地の『セブ』はCebu City(セブシティセブ)周辺を指します)から行ける有名な観光地とされていますが、Cebu Cityから片道4時間かかるのに対し、Dumagueteからは1時間半~2時間程度で行くことができます。
ちなみに余談ですが、Cebu Cityからだとバス(往復500ペソ程度)タクシー(往復7000ペソ前後)と、ジプニーも行けるそうなので驚きです。ジプニーであれば値段は分かりませんが、一番安いでしょうが、腰をおかしくしそうです。
さて、オスロブと言ってもオスロブはリゾート名ではなく地域名なので、「どこのビーチリゾート行けばいいのかな?」っという疑問も出てきそうですが、大丈夫です。バスで行けば、ビーチリゾートの前か、またはオスロブ中心でビーチリゾートが集まってる場所で停まってくれます。
本当に人気スポットなので、いまさら「外国人だからぼってやろう」って考える必要もないくらい繁盛しているんじゃないかなって思うくらい毎回たくさんの外国人がいます。
流れ作業の様に受付でシュノーケルで1,100ペソ、船に乗ってるだけなら500ペソなど言われて手続きしていきます。
※取材時はうっかりダイビング料金確認し忘れてしまったけど、ダイバーの生徒いわくオスロブはシュノーケルの方が向いていると思う、とのことでした。
ちなみに、この時は私は船待機の500ペソすらケチって、コーヒー40ペソ飲んでまっていました。(私は泳げないので進んで水に入りたがらないので…)
ロッカーもあるので、荷物や貴重品はコチラにしまえます。
ビーチリゾートからはMulticab(モティキャブ)と呼ばれる軽トラで船着き場に送りだされます。どんどん来ます!
いってらっしゃーーーい!
船着き場についても、すぐジンベエザメとスイミング、という訳では無く、順番をだいぶ待たされます。
しかし、海に入ればジンベエザメの接写も楽しめるので、泳げるのを楽しみに待って下さい!
↓↓生徒の水中カメラより
ちなみに、ドローンは禁止の様です。捕まるそうです。時代ですね。
カメラやフィンのレンタルもあります。
おススメスポットです。
⇒次回予告:
ジンベイザメだけでは終われない!自力でオスロブツアーの魅力、Tumarog Falls!
当校からのOslobまでの行き方:セレスバスターミナルか、ジプニーターミナルからSiblanシーポートを目指します。ジプニーで15ペソ程度です。港からは以前紹介したシブランシーポート(↓↓参照)に対岸のリロアンに到着します。※下に続く
リロアンからはバスで30ペソ、トライシクルで150~300ペソ(交渉・相手次第)で行けて、およそ15分くらいの移動で行けます。一番安く行くのであれば片道90ペソ程度で行けますが、少し楽して行くとして、150ペソくらいを見積もったらいいかと思います。
Dumaguete(ドゥマゲッティ)からセブは飛行機なら50分、船ならたったの700円相当で行けます!ドゥマゲッティ周辺には魅力的な観光スポットも豊富!
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